株式会社NTTデータ関西と株式会社NTTデータシステムズは、ERPパッケージであるSCAW(スコー)シリーズの新たな製品ラインナップとして、個別受注型製造業向けに販売生産管理システム「SCAW製番管理システム(仮称)」の開発を着手することを発表します。開発はNTTデータ関西が担当し、製品リリースは平成19年7月を予定しています。
SCAWシリーズは1993年に販売を開始し数多くのお客様へ開発・導入を手がけてきました。この中でSCAW生産管理システムは、製造業界・業種の様々なニーズに対応するために、従来より「業種別ソリューションモデル」を展開し多くの企業様に導入しています。
しかし昨今の企業に求められる姿勢は、「原価削減」や「工期短縮」といった守りの姿勢から「顧客満足度向上」や「営業力強化」などの攻めの姿勢へと変化してきています。両社は、このようなお客様のニーズの変化を敏感にとらえ、これまでに培ったノウハウを活かしてパッケージの基本機能を充実させ、業種別ソリューションモデルを、「SCAW製番管理システム(仮称)」として製品化することとしました。
SCAW製番管理システム(仮称)は、SCAW生産管理システムの業種別ソリューションモデルの一つである「SCAW生産管理システム 製番モデル」で培ったノウハウをベースとして、個別受注型製造業に特化し、パッケージ機能の強化、サービスメニューの充実を図り、これからのお客様に必要な機能を低価格・短期間でタイムリーに提供することを目的としています。また今回のシステムは、従来のクライアントサーバ方式ではなく、Web方式を全面採用しています。Web方式の中でもリッチクライアント方式*を採用していますので、より高い操作性を実現します。
SCAW製番管理システム(仮称)の特徴は下記の通りです。
1. 個別受注型製造業に特化
2. 引合・見積・受注〜出荷・回収まで一気通貫の管理機能
3. J-SOX対応に対応する内部監査の機能
4. 完全Web対応のアーキテクチャの採用 |
適用分野は、一般機械・電気機械・輸送用機械・精密機械・医療機械等の製造業です。適用できる業種としては、生産形態は、個別受注生産で製番管理**をしている企業が主要適用業種です。
今後の展開は、平成19年4月販売開始後(7月出荷開始)、全国で初年度5社、5年で通算40社の販売を見込みます。
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