SCAWパートナーとして、首都圏でも活躍中。
―まずパッケージ開発にご参加いただいて、その中でSIパートナー契約をさせていただいた訳ですが、どんな困難なテーマでも、BSNアイネットさんは最後まで責任を持ってサポートしてくださる、というのが我々の印象です。
川ア氏:長い冬にもじっと耐えることで培われる“粘り強さ”といった、新潟の県民性があるのでしょうか(笑)。やはりプロたるもの、受けた仕事はちゃんと最後までやり遂げなくてはお客様にご迷惑をかけますからね。とは言え、14年の間にはいろいろ大変なこともありました。苦労した分、成果も大きいという感じですね。
―改めてSCAWパートナーになられたことで、変化はありましたか?
川ア氏:以前は、SCAWパッケージの開発や、NTTデータさんが受注されたお客様のカスタマイズ案件のお仕事がほとんどでしたが、パートナー契約後は、お客様との直接契約の案件が増えました。新潟ではそれなりの実績を積んできましたが、やはり競争の激しい首都圏での仕事は我々にとって新しい体験であり、営業マンの士気高揚にも大きくつながっています。
永島氏:また最近は、全国レベルの大手グループ企業への導入事例が増えてきていますね。こうした、いわばメジャーリーグでの案件には、過去の経験やノウハウだけでは太刀打ちできない大きなハードルも数多くありましたが、まさにSCAWが取り持つ運命共同体としての思いと、全社挙げての取り組みで何とか乗り切ってこられました。こうした実績の一つ一つが、当社の企業価値の向上はもちろん、参画メンバーの大きな自信となっています。
―今年は、他のパートナーに先駆けて、日本版SOX法関連で当社との共催セミナーも開催されましたよね?
永島氏:今年3月に、今話題のSOX法対応をテーマにした「日本版SOX法 まるわかり『理解・運用・仕組み構築』セミナー」を企画・プロデュースさせていただきました。初めての試みで、当初は集客目標も50名程度としていたのですが、テーマもタイムリーでしたし、おかげさまであれよあれよという間に80名を超え、より広い会場に変更するほどの盛況ぶりでした。さらに6月には、新潟でも同様のセミナーを開催しまして、地場の上場企業を中心に30社のご参加をいただきました。現在はご参加いただいた企業へのフォローアップとともに、第2弾のご提案を準備しているところです。
―次回セミナーの具体的なテーマはもう決められているのですか?
永島氏:前回のセミナーでは、参加企業の大半がSOX法への対策が準備段階にあると回答されていたので、今回はソリューションそのもののご提案というよりは、準備されている各フェーズに合ったより具体的なツールのご案内が中心になると思います。やはり皆さん、一番苦労されているのが文書化で、その中でもRCM(Risk Control Matrix)を作る作業が大きなウエイトを占めているということなので、効率よくご利用いただけるツールをご用意していこうかと。また新潟では、セミナーにご参加頂いたお客様に向けてのSOX法対策講座も開講しました。実際に現場で苦労されるであろう担当者の方を対象に、ワーキンググループ形式で実践的な作業をしていただきながら、アドバイスができればと思っています。
―今回のセミナーでも感じたのですが、御社の企画は決して大上段に構えるのでなく、地に足がついたというか、お客様の目線で何が求められているのかをよく考えていらっしゃいますね。そういう仕事のきめ細やかさが、お客様からの信頼につながっているのでしょうね。
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