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更新情報

 

■“あなたの会社の会計システム診断” アンケート結果発表
会計アンケート第2弾の集計結果です。本アンケートは、2001年6月21日から8月2日まで首都圏の優良企業911社に対して調査を行いました。
本アンケートは、弊社においてグループ経営強化の基盤となる低価格、高効率にて運用いただける会計システムのご提供を検討しており、首都圏の優良企業様を対象として「あなたの会社の会計システム診断アンケート」(添付省略)をお送りさせていただき、グループ企業全体の会計システムの現状とこれから進むべき方向性を調査するために実施したものです。

調査対象および調査概要

調査対象 首都圏の優良企業1195社
アンケート配布企業 首都圏の優良企業 921社(アンケート配布企業)
調査期間 平成13年6月21日から8月2日まで
有効回答 441社
回答率 47.8%(回答企業数 / アンケート配布企業数)
調査方法 電話訪問による依頼およびアンケートFAX配布
株式会社NTTデータ SCAW事業推進本部 会計アンケート事務局
〒111-0043東京都台東区駒形1-3-16
TEL:03-3847-5599  FAX:03-3847-3247 e-mailはこちらまで
診断チャート結果 会社の会計診断モデル 会計システムの課題・悩み 解決の糸口


会計システム診断チャート結果
会計システム診断チャートでは、「決算・制度対応遅延型」、「業務集中型:ペーパーレス対応」、「データ閉塞型:データ連携」のウェイトが高く、企業における「スピード経営」への問題意識の高さを示唆したと考えます。
会社の会計システムの現状を診断します。(複数回答可)
回答企業の73%以上が課題・問題点を認識しており、今後、会計システムの見直しも必要
スピード経営、(連結決算業務の早期化、月次・年次決算の早期化)、新会計制度が共通の課題・悩み。
項番(2)〜項番(4)も「決算・制度対応遅延型」と密接な関係があり、重要なポイントです。
 
(1)決算・制度対応遅延型 238社
(2)業務集中型 124社
(3)システム要介護型 120社
(4)データ閉塞型 113社
(5)マネジメント型 64社
(6)問題潜在型 118社
 

「あなたの会社の会計システム診断」のモデル
決算・制度対応遅延型 このタイプは「スピード経営」ということばが当てはまります。今日、会計データの集計・加工・分析にかかる時間を大幅に短縮し、経営判断に資するレポートを迅速に作成することは不可欠になってまいりました。会計システムにクリアすべき課題、問題点があるようです。会計システムをいち早く見直す必要があるでしょう。
業務集中型 このタイプは「ペーパーレス対応」、「キャッシュレス対応」、「分散入力」ということばが当てはまります。自社の会計システムにクリアすべき課題、問題点があるようです。会計業務のプロセスをIT化によっていかに短縮・簡素することをいち早く見直す必要があるでしょう。
システム要介護型 このタイプは「システム更改」の時期にきていることを如実に示しています。会計システムをいち早く見直す必要があるでしょう。そのために、自社の会計業務に関する分析を行い、システム更改プロジェクトを立ち上げ、社内のコンセンサスを得ながら、基本構想を現実的なものにしていくのはいかがでしょうか。
データ閉塞型 このタイプは「他システム連携(データ連携)」ということばが当てはまります。例えば、「原価、販売、仕入、固定資産などのシステムが孤立しており自動で仕訳できるようになっていない」など。会計システムと他システムとの統合または、連携等をいち早く見直す必要があるでしょう。
マネジメント型 このタイプは「管理指向」ということばが当てはまります。例えば、「経営分析資料の作成が困難。経営としての予算・実績管理が実現できていない」など。制度会計のみならず管理会計を意識した会計システムにいち早く見直す必要があるでしょう。
問題潜在型 現行の会計システムに対して課題、問題点は見当たらない、または、会計システムにおいて何らかの不満や問題点があるものの、問題が何か、解決すべき課題が何か、どこから解決すべきかということが、具体的になっていないケースが考えられます。自社の会計業務に関する分析を行い、クリアすべき課題・問題点を明らかにしてみてはいかがでしょう。


会計システムの課題・悩み
企業の皆様の共通する悩みおよび解決すべく方向性については、「決算・制度対応遅延型」、「業務集中型」、「データ閉塞型」にポイントが集まりました。
「スピード経営」に関することが共通課題であり、 経営をより効率的にかつ迅速に変えていく会計システムの必要性を示唆したと考えます。

「スピード経営」阻害要因
「月次・年次決算の早期化」の阻害要因
月次・年次決算の早期化を阻害する要因は、次のとおりです。
・売掛・買掛の消込作業に時間がかかっている。
・原価の確定に時間がかかる。
・取引先からの請求書が遅く、経費が締まらない。
・経理部での入力データの確認・修正に時間が掛かる。
・月次バッチ処理中心のシステムであるため、タイムリーに財務状況が把握できない。
・業務単位に分断したシステムであるため、二重投入、経理部での集中入力が発生する。
・拠点単位に分散したシステムであるため、全社集計に時間がかかる。

→解決の糸口はコチラ



解決の糸口

・リアルタイム会計 詳細はこちら
・分散入力 詳細はこちら
・マネジメント強化 詳細はこちら
・キャッシュレス・ペーパーレス会計 詳細はこちら
・他システムとの連携 詳細はこちら

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リアルタイム会計

ホストコンピュータを中心とした従来の会計システムではバッチ処理による集計を行うことが多いため、タイムリーにデータを把握することができません。今、求められているスピード経営、アジル経営を実現するには、見たいときに見たいデータを見たい形で抽出可能な柔軟な会計システムが必要となります。つまり、ユーザがエントリーしたデータをそのままの形でデータベースに格納し、蓄積したデータを必要な時・場所に応じて見たい形に加工・集計できる仕組みがあれば、会計期間のいつであっても、必要な時に担当者が情報を取り出して、様々な経営指標値をもとにした会社経営状況の戦略的分析レポートを経営者などに報告するといった運用が可能になり、スピード経営に貢献します。

リアルタイム会計実現のためには、バッチ処理中心のホストシステムからの脱却を図り、オープンな環境で、他の業務システムとシームレスに連携できる会計システムを実現する必要があります。しかし、情報システムだけではなく、営業取引情報の確定および原価情報確定などを速やかに行うための業務フローの見直し、業務改善の実施が必要になります。また、電子承認等が運用できるように事務ルールの整備、マニュアル化が肝要です。

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分散入力

スピード経営を実現するためには、経理部に集中している業務を、取引の発生する現場へ分散することも必要となります。よく見られるのは、他の業務システムのアウトプットや原始証憑を経理部門に送って、経理部で集中入力をするというケースです。これでは時間が掛かってしまいます。リアルタイムを目指すのであれば、取引が発生した現場で、直接取引を入力することができる、なお且つ仕訳に詳しい人でなくても取引が簡単に入力できる現場入力システムが必要です。

SCAW財務管理 支払依頼サブシステムでは、社員の方が勘定科目や借方・貸方など仕訳に関わる項目を意識せずに旅費や仮払の申請を行うことができ、自動的に仕訳を作成します。またSCAWの各システムでは、SBC(Server Based Computing)方式を採用し、WebブラウザやSCAWのアプリケーションを搭載しないクライアントからでも自由に処理ができます。TCOの削減やASP的な利用、WAN環境化での高パフォーマンスの実現、従来のC/S方式との混在など、柔軟なシステム構成を実現することが可能です。

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マネジメント強化

劇的に変化する経営環境に迅速に対応し、スピード経営を実現するには制度会計の情報だけではなく、管理会計の情報が必要となります。戦略的なレポーティングシステムで提供される資料は、目的整合性を重視し、レポートを絞り込み、かつタイムリーに必要部署(経営トップ・ミドル層・運用者層)へ提供することが必要です。そのためには単に定型帳票を用意するだけでなく、オープンなデータベースに蓄積された情報を様々な角度で検索、抽出できることが重要です。

SCAWでは、財務会計・管理会計の機能を統合し部門別の管理帳票やキャッシュフロー計算書、各種経営分析指標値の計算など、さまざまな形式のデータを提供できます。また、DWHやOLAPの導入により、必要なときタイムリーに経営実態を多次元に分析することができます。

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キャッシュレス・ペーパーレス会計

スピード経営の実現において、経理部門の事務効率化は重要なポイントといえますが、その中でも特に重要なのは、社員の経費精算や通常業務における小口管理の効率化に取り組むことでしょう。例えば社員の旅費精算において、当日申請したものが翌日に振り込まれるような事務処理の短縮化、簡素化を図るためには、申請者から経理担当、金融機関に至る業務プロセスと会計システムの見直しが必要となります。会計システムとして必要な要件としては社員一人一人が現場で入力できるような経費精算システムとファームバンキングサービスとの連携が図れること、またその運用フローをきちんと確立しなければなりません。

SCAW財務管理システムでは支払依頼サブシステムにより営業所や工場など現場で発生した仮払・旅費などの経費申請・精算が可能です。

また、こういった申請・精算業務や帳簿類の保管については、従来「紙」を介して行われていましたが、法制度の整備が進み、近年、わが国でも帳簿類の電子的な保管が認められるようになりました。さらに最近では税務申告書類の電子申告、有価証券報告書類の電子的な情報開示などの動きもあり、急速にペーパレス化の基盤整備が進みつつあります。このようなペーパレス化に対応していくには、電子帳簿保存の要件を充足する基幹業務システムの構築、申告ソフトの導入など新たな情報システムの活用により、実現することができます。

SCAW財務管理システムでは電子帳簿保存法の認可要件を対応できるような機能が盛り込まれており、実際に認可されているお客様もあります。またNTTデータでは税務申告ソフト「達人」シリーズを製造・販売しており、SCAW財務管理との連携により申告業務をサポートします。これら「達人」シリーズはき足るべき電子申告の時代に柔軟に対応できるソフトウェアです。

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他システムとの連携

これまでの基幹業務システムは、組織や業務単位にそれぞれ構築されてきたため、データの二重投入が生じたり、情報が統合されていないといった解決すべき課題がありました。今後、スピード経営を実現するためには、社内の基幹業務システムを統合化したり、既存システムとの連携を図ることが必須であり、グループ経営が重視される今の時代においては、グループ会社間での情報の一元化や取引先とのデータ連携が必要です。

SCAWシリーズは財務管理、人事管理、営業管理、生産管理といった企業の基幹業務をサポートする統合パッケージであり、統合して導入することも、業務毎に単独で導入することも可能です。SCAW財務管理では汎用機、オフコンなど既存の基幹業務システムとの連携実績も多く、またデータウェアハウスや連結会計パッケージとの連携も図ることが可能です。

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