バージョンアップしながらSCAWとは長い付き合いを
―2007年4月から一部稼動していると聞いていますが、現状と今後の展望をお聞かせください。
竹内氏: この4月から各店舗の売上・粗利率・経費などの指標を設定し、それに対する実績を対比したグラフチャートを80パターン掲載したダッシュボードを弊社の取締役クラスに開示し、予算折衝用のツールとして活用しています。また、これから本年中に5400チャートの作成を計画しています。それらを業態、店舗、予算、実績など、ツリービュー形式で検索できるシステムを開発することで、各店舗の店長がWebページ上で月々の予算・実績管理資料を容易に確認できるようになれば、と考えています。
今後、「必要な情報をすぐにピックアップできるシステム」、「店舗側からボトムアップで情報を集約できるシステム」に成長し、企業として判断力を高めていければいいですね。
―最後に、SCAWへのご要望やご意見などがありましたら、どうぞ。
竹内氏: SCAW導入以前は、3年ごとに経理システムを替えていました。今後は、こうした無駄なことはやめてSCAWをバージョンアップしながら使っていきたいと思います。NTTデータシステムズさんとは長いつきあいになっていくと思いますので、弊社側の要望をより早く汲んでもらって、一歩先をいく提案してもらいたいですね。
鶴田氏: 2005年5月の会社法の施行によって計算書式が変わった際に、NTTデータシステムズさんの担当者のアドバイスの下、私みたいなコンピュータが不得手な者でもマスター管理の変更ができました。SCAWでは、日々の会社取引先の変更から会計制度の変更による勘定科目の追加や更新など、大変だと思っていたマスターの管理が容易にできるところは導入してよかったと感じています。これからも一層のサポートをお願いします。 |