街中で目をひく黄色と黒の看板で知られる時間貸駐車場「タイムズ」。その「タイムズ」を運営するパーク24株式会社は、現在、約6,000ヵ所 16万台(2006年10月末)、13期連続で増収増益を続ける駐車場サービスの最大手である。躍進の背景は“停めるだけの駐車場から、サービス業としての駐車場へ”事業展開するために、ITの利用を急速に推進してきたことにある。今やパーク24の駐車場ビジネスは、業界スタンダードになりつつある。
駐車場オンラインシステム「TONIC」(Times Online Network & Information Center)を基盤に、稼働/故障状況のリアルタイムな把握、満車/空車情報のインターネット配信、タイムズクラブカードのポイントシステムなど、次々と革新的なサービスを提供し続ける。IT利用の中核で全てのサービスを連携しているのが、SCAWのERP発EAIツール「SCAW eTrans」。松下電工インフォメーションシステムズ株式会社のサポートのもと、2006年4月に導入し、異なる情報システムを連携させて新サービス開発などにフル活用している。導入経緯からその効果まで、同社IT戦略推進部課長代理の喜多将司氏、IT戦略推進部の清水大輔氏、経営企画部課長の斉藤智之氏にお話を伺った。
SCAW eTrans とは : “つなぐ”ことを追求した「次世代プラットフォーム」。独自のHUB機能により、既存システムから他社のシステムまで、あらゆる垣根を超えてシステム間のデータを完全連携することで、お客様の情報システムにおける運用コストを低減できます。また、データ連携に必要な機能をアイコン化し、特別なスキルがなくてもそれらのアイコンを配置するだけで簡単にデータ連携を構築できるなど、情報システム担当者に優しいソリューションツールとして高い評価を得ています。 |
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