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事例レポート

私がSCAWを選んだ理由

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株式会社アマダ様の事例

株式会社アマダロゴ今年、創業60周年を迎えた金属加工機械の総合エンジニアリング企業、株式会社アマダ。機械の製造・販売を中心に、モノづくりに関するトータルサービスを提供し、特に板金加工機分野では国内トップクラスのシェアを誇っている。また、欧米、アジア、オセアニアの主要国に製造・販売拠点を置き、世界の市場に向けてベストソリューションを提供している業界のリーディングカンパニーだ。そんな同社ではSCAWプレミアムSIパートナーであるタクトシステムズ株式会社の支援のもと、国内アマダグループの月次連結決算の実現を目標に、「SCAW財務管理システム」を導入。さらに、既存システムとの連携を図るため「SCAW eTrans」を取り入れ、2006年1月からアマダおよびグループ会社で本格稼働した。決定からカットオーバーまでわずか6ヵ月という早期導入が可能になった背景について、同社財務部 主計グループリーダー鈴木鉄也氏と情報システム部IT管理グループリーダーの船岡明夫氏にお話を伺った。

SCAW eTransSCAW eTrans とは : “つなぐ”ことを追求した「次世代プラットフォーム」。独自のHUB機能により、既存システムから他社のシステムまであらゆる垣根を超えてシステム間のデータを完全連携します。お客様の情報システムにおける運用コストを劇的に低減可能。データ連携に必要な動作をアイコン化し、特別なスキルがなくてもそれらを配置するだけで簡単に使いこなせる操作性からも“情報システム担当者に優しい”ソリューションです。

業務内容との親和性やカスタマイズの少なさが選定の決め手。

―今回、新システムを導入するきっかけとなったのは何だったのでしょうか?

財務部 主計グループリーダー 鈴木鉄也氏鈴木氏:グループ15社の会計統合システムの構築が目的でした。きっかけとしては10年間使っていた既存システムの老朽化もありましたが、従来の個別の会計システムで動いていたものを、新システムで統合することによって、「決算短縮」「連結経営への転換」「財務情報の変革」「グループ各社の業務の標準化・効率化の達成」を図りたかったのです。

―数あるベンダーを候補に挙げられていたかと思うのですが、最終的にSCAWを選ばれた理由は?

鈴木氏:弊社の財務業務に一番適応できるシステムだと思ったからですね。例えば、弊社の月末の経費支払いでは、金額により現金振込と手形処理に分けるなど作業は大変複雑です。海外のパッケージの場合にはそもそも手形という発想がありませんが、SCAWは純国産製品なので、情報システム部 IT管理グループリーダー 船岡明夫氏日本特有の商慣習にも対応しています。

船岡氏:2005年1月から社内で検討作業に入り、選定に当たってはフィットギャップ分析を細かく行いまして、数社の中から同年7月にSCAWに決めました。大前提として、グループ連結会計システムの構築を行う上でも「出来る限りカスタマイズ、あるいはアドオンしなくて済むシステムを選びたい」という希望がありました。難しい条件であるのは承知で色々検討させていただきましたが、国産でも海外のものをベースにしているものや、カスタマイズありきというシステムもありました。その中で、SCAWの標準機能の充実度や柔軟性の高さは大変魅力でした。弊社の業務や希望に一番フィットした製品だと思い、採用を決定しました。

株式会社アマダ様イメージ

社内プロジェクトチームを組織し、わずか6ヵ月でグループ統合会計を可能に。

―決定から稼動まで6ヶ月間という非常に短期間でグループ統合会計システムを構築できたのは、貴社のプロジェクトチームが充実し、要件定義がしっかりと固まっていたから、と聞いています。

財務部 主計グループリーダー 鈴木鉄也氏鈴木氏:今回、国内グループ全社にSCAWを導入するという大きな目標に向けて、11名から成る社内プロジェクトチームを7月に組織し、専任に近い体制で取り組みました。グループ各社の経理担当者に向けても、定期的に説明会を開催して、情報共有に努めました。当初は馴れない部分もありましたが、9月ごろ以降は一体になって頑張りましたね。おかげさまで2006年1月の段階で、国内グループ15社中11社に導入でき、同年8月に残りの4社にも入れることができました。

船岡氏:この短期間でグループ全体へ導入できたことには満足しています。社内プロジェクトチームの頑張りとともに、支援していただいたタクトシステムズさんとの協力体制もうまくいったからだと思います。タクトシステムズさんの担当SEの方はSCAWを長く扱ってきた方だったので、我々が質問した時もレスポンスもよく信頼してお任せできましたね。

―信頼していただいて、システム導入後まだ間もないのにこんなに早く取材を受けていただいたことに感謝しています。

鈴木氏:こうやって今、取材を受けられるのは、現在ほぼ問題なく落ち着いて運用できている証ということになりますね(笑)

株式会社アマダ様イメージ

SCAW eTransの “つなぎ”機能で基幹システムとスムーズに連携

―今回、SCAW eTransを付けたこともSCAW導入の大きな要因になったと聞いていますが。

情報システム部 IT管理グループリーダー 船岡明夫氏船岡氏:従来は、基幹システムに独自に開発を加えて、個別にインターフェイスを構築していました。今回、タクトシステムズさんからSCAW eTransを紹介していただいた時、あらゆるシステムとの柔軟な連携というメリットはもちろん、GUIの見やすさなど、ユーザーサイドでもインターフェイス構築をしやすい、という印象を受けました。また、会計だけでなく、これから先さまざまな面に展開できる、拡張性にも期待が大きかったですね。現在、基幹システムの中で会計業務に関係するものは、すべてSCAW eTransでつないでいます。また、売上・回収という販売系や人事系のシステムも、SCAW eTransを介してSCAW 財務管理システムにつながっています。

―導入後の運用状況はいかがですか?

鈴木氏:2006年3月の本決算から同年6月の第一四半期の決算、同年9月の中間決算まで行いましたが、現在、安定して稼動している状況です。今までは国内グループの売上を会計に取り込めるのは月次だけでしたが、導入後は日次で取り込めるようになりました。スムーズにデータのインポートやエクスポートを可能にしたSCAW eTransのおかげですね。

―最後に、貴社の今後の計画や、SCAWへの要望などがありましたらお聞かせください。

船岡氏:J-SOX法対応が間近に迫っているなか、SCAW導入で国内のグループ会社のフローが一本化されたので、業務の効率化や可視化という点で、内部統制に積極的に活用できるでしょうね。現在、基盤ができたところなので、まさにこれからではないでしょうか。豊富な分析コードを持つ多次元分析機能など、SCAWをより上手く活用していきたいという思いは十分にありますので、タクトシステムズさんにも力を貸していただきながら、今後、より利便性の高いシステムに育てていければと思っています。

選ばれる理由はメイドインジャパンの品質。SCAW
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