選定からわずか3ヵ月 スムーズな導入を実現したSCAW
―旧ヒラタ様では以前から「SCAW財務管理システムver3.4」を使って頂いておりましたが、今回、企業合併してエイチワン様となった後も「SCAW財務管理システムver4.2」を選んで頂きました。SCAWを選定頂いた決め手は何だったのでしょうか?
長田氏:合併以前の会計システムは、両社でまったく異なっていました。旧ヒラタの場合は拠点単位の「事業所管理」をし、それを集約して企業としての決算を行う方法。一方、旧本郷の場合はERPではない会計システムを使い、本社集中型の「部門別管理」をしていました。エイチワンとしてスタート後は、「事業所別管理」をしていくことになり、それに合った会計システムを選ぶことにしました。旧ヒラタでもSCAWを使った「事業所別管理」の実績があって慣れていたことと、スムーズな移行ができるだろうという信頼があったので決定しました。
―SCAW選定から稼動までの移行期間も短かったそうですね?
長田氏:12月の終わりにキックオフして、4月には稼動だったので、導入期間はわずか3ヵ月足らずしかありませんでした。しかし、旧ヒラタ側の担当者にとってはもともとSCAWに慣れているので新システムの稼動時にも大きな戸惑いはなかったとはいえ、これだけの短期間でさほど大きなトラブルも無く稼動にこぎ着けることができたのは、ノンカスタマイズで導入できるSCAWの充実した標準機能と、そして共に考えて迅速に解決策を提示するSCAW開発SEの方のサポート力が大きかったと思います。
―旧本郷様の小島様は全く初めてSCAWを使われて、SCAWの機能面ではいかがでしたか?
小島氏:第一印象は非常に使いやすいシステムだなと思いました。中でも、データの見やすさですね。例えば仕訳データをすぐに見たい時、SCAWは見たいデータ項目を自分で任意に設定できるので、無駄なく、効率的にアウトプットが出来ます。
あと非常に役立っているのが、『多次元分析機能』です。現在のシステムでは、科目コードがまったく新しく変わってしまったので、旧本郷の上司からは、参考として以前の科目で集計して見られないかという要望がありました。そこで、SCAWの担当SEさんに相談して、エイチワンの勘定科目コードと旧本郷の科目を連動する形にし、それを多次元分析で見られるようにしてもらいました。以前と同様な形でデータを引き出せるので非常に助かっています。これはSCAWでなければ出来なかったと思います。
―ありがとうございます。多次元分析は、多くのクライアント様に柔軟な使い方が出来ると好評な機能ですが、そういった使い方は合併された御社ならでは、ですね。 |