インターネットがIRにおける有力なツールであるという認識は今や経営者や投資家に浸透しており、その利用も急速に増大しています。しかし、IRサイトを構築する場合には、その専門知識のレベルが異なる様々な利用者が訪れることを前提とし、それぞれのニーズを理解し、それに合った形で自社のメッセージを伝えるデザインが必要になります。良いIRサイトは、人々の関心を引き付け、何度も繰り返し訪問したいと思わせるようなものです。そのためには、法定のディスクロージャー資料を載せておくだけではなく、業界動向や企業の戦略、最新のニュースやIRイベントのスケジュール、特に伝えたいメッセージの動画や音声による表現など、豊富なコンテンツを揃えておくことが重要なのはもちろん、以下のようなサイト構築をめざすことが必要です。
探しやすい: 覚えやすいアドレスであり、サーチエンジンを使って検索すれば自社のサイトが常にトップに来るような工夫

目的の情報を簡単に入手できる: 重要な情報を見つけやすくし、凝りすぎて検索やダウンロードに時間がかかり過ぎないようにシンプルにする工夫

感情に訴えかける: 企業の全体像や考え方を浮かび上がらせるように、よく整理され、洗練されたメッセージを伝える画面にする工夫

双方向のコミュニケーションができる: eメールにより問い合わせを受け付けたり、ユーザー登録により継続的な情報提供を可能にする工夫

タイムリーである: タイムリーに情報をアップデートし、更新履歴が分かるようにする工夫
次は、コンサルティングサービスを使った効率的IRについてご紹介します。
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